ポンプチューブに関するお知らせ

10.19

従来よりご使用頂いておりますポンプチューブにつきましてご報告させて頂きます。
ヨーロッパでの環境規制(REACH規則)に伴い、いままで製造原料に使用していた可塑剤(DEHP)が使用禁止となったとの連絡を製造元よりうけました。

これを受け、社内で精査した結果、ポンプチューブの柔軟性の変化や耐久性への影響が認められたことから、弊社では、ポンプチューブLFL(ロングライフポンプチューブ)については新規の取り扱いを中止することにいたしました。
また、Microflow用スタンダードポンプチューブ(品番:178-3748シリーズ)についても可塑剤の変更により、内径の大きいポンプチューブ(GRN/GRN、PUR/PURなど)において、従来の流量が充分確保できない事例が確認されました。

弊社では、今後、現行のフローで使用しているMicroflow用スタンダードポンプチューブ、ロングライフポンプチューブについては、耐薬性、耐久性の面でほぼロングライフチューブと同等の性能を持つファーメドチューブに変更いたします。
(対象機種:TRAACS / AACS / SWAAT / STAT / SYNCA / QUAATRO)
ただし、全窒素全りん等の一部測定項目によっては、サンプルライン及びペルオキソライン、リサンプルラインにファーメドチューブを用いると、ベースラインの安定性、ピークの形状が悪くなることが確認されていることから、スタンダードポンプチューブを使用して頂くようお願いします。

各種ポンプチューブの使用時間(耐久性)は以下の通りとなります。また、使用時間は、チューブ材質により多少異なりますのでご注意ください。
・ロングライフチューブ:400~600時間
・ファーメドチューブ:300~400時間
・スタンダードポンプチューブ:150~200時間

ご不明な点がございましたら、東京本社 技術部 西村宛にご連絡ください。
よろしくお願いします。

ビーエルテック株式会社
技術部 西村 崇
TEL: 03-5847-0252

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