ご挨拶

1958年に世界最初の自動分析装置であります連続流れ分析オートアナライザーを製品化しました米国テクニコン社は、この日本国内に於いてもこの装置を環境、食品、農業、医療の分野等へと広範に紹介いたしました。

弊社はこれらの装置を全面的に引き継ぎ、さらに、日本の公定法等に合致させるためのメソッド開発、装置開発を行う組織として2002年7月に設立いたしました。

その成果として、世界初の連続オートクレーブ分解装置を用いた全窒素・全りん分析法の確立、シアン・ふっ素等の連続蒸留装置を組み込んだ形での国内分析法への適応、また海水中の微量栄養塩の測定法等の様々な開発を成功させてまいりました。

おかげさまをもちまして、連続流れ分析法はJISや環境省の告示にも採用され、より一層日本の国内ユーザー様にとっても使いやすい環境が整備されたのではないかと思います。

更により一層連続流れ技法を用いたこのオートアナライザーの高精度化と使いやすさの改良、これらを継続的に行うことは弊社の使命と深く感じております。

また、自動分析装置のパイオニアであります弊社は、ICP等の前処理を自動化する酸添加酸自動前処理装置(DEENAシリーズ)の国内市場への普及を目指していきます。

さらに、食品分野の品質管理を主とする非破壊的分析装置として、近赤外分析装置(NIR)分野における最高機種であるUnity社の製品を国内市場に投入いたしております。

弊社は装置の開発の販売だけでなく、各種セミナーや技能試験の実施を通し、この分野の発展に貢献してゆく所存でございますので、より以上のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

2019年5月1日
ビーエルテック株式会社
代表取締役 山下 宗孝

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