スマートブロックⅡ

スマートブロック

精度、安全、そして分析工程の効率化を、あなたのラボにご提供いたします

金属分析における酸分解前処理工程で、亜鉛やアルミニウムのコンタミネーション、ホットプレートの温度が不均一、メスフラスコを用いたメスアップに手間がかかる、等の問題を抱えて、お困りではないでしょうか。 加熱酸分解前処理装置スマートブロックⅡ及びポリプロピレン製バイアルを使用することにより、そのような問題を解決することをお約束いたします。

 

スマートブロックの特徴

・マニュアル温度制御盤による、シンプルで使い易い加熱ヒートブロック ・加熱部分は黒鉛にふっ素コーティングを施し、その他はPTFEを用いた、耐酸性に優れた設計

スマートブロックⅡはバイアルのサイズごとに3タイプがございます。

サイズ ポジション数
15mLバイアル 96ポジション
50mLバイアル 60ポジション
100mLバイアル 36ポジション

分析メソッドに応じて選択ください。

※標準サイズは50mLバイアル:60ポジションとなります

 

スマートブロックを用いる利点

■オプションのヒュームフードを取り付け耐酸ファインで吸引し、へパフィルターで清浄な空気を取り込むことにより、ドラフターの外に装置を設置することができます。より安全な作業環境が確保できます。

 

■フード内は簡易のクリーンベンチとなるため、低ブランクで高精度の分析環境を実現できます。特に亜鉛やアルミ、ナトリウム等のブランク低減を実現することができます。

※フードを取り付けない場合は、装置をドラフター内に設置して使用してください。

 

■底面と側面との両方から加熱することにより、迅速に対象物質の溶解や有機物の分解を行います。

 

■全面からの加熱パットで加温することにより、ヒートブロックの温度ムラがほとんどありません。

 

■オプションの昇温プログラムを付けることにより、任意の分解温度のメソッドを行うことができます。例えば反応性の高いサンプルは低温度で分解を行い、その後高温で分解を行う、等のプログラムを組むことができます。

 

■専用のバイアルはASTMにおけるクラスAを取得しております。また、50mLの専用バイアルでは金属成分溶出試験の証明書をお付けいたします。各金属成分の溶出がほとんど無いため、低ブランクでの分析が可能になります。

※ASTM E1272におけるクラスAでは、50mLのバイアルの標線にけるお容量誤差が±0.25mL以下です。弊社取扱いのある50mLポリエチレンバイアルは、50mL、25mL、20mLの標線でASTMにおけるクラスAを取得しております。その他の標線においても同等の精度です。

 

バイアル

 

■専用のバイアルを用いることにより、分解からメスアップに至るまでの作業が、サンプルのメスフラスコへの移し替えをせずに行うことができます。

装置の仕様 

サイズ (高さ)178 × (幅)660 × (奥行)330(cm)
重量 26kg
設定温度 室温~180℃
電源 100~240V
消費電力 1500W

 

オプション

ヒュームフード ヒュームフードをスマートブロックに設置することにより、クリーンベンチの状態を実現し、より低ブランクでの測定を行うことができます。
昇温プログラム ホットプレートの温度や時間をプログラムにより制御することができます。
加熱専用ラック 専用ラックを使用することにより、分取と酸添加を行ったサンプルを、ラックごとスマートブロックに設置、分解が終わったサンプルはラックごとに取り外すことができます。

 

価格 

品名 価格(税抜)
スマートブロックⅡ本体 \870,000-
ヒュームフード \200,000-
昇温プログラム \200,000-

※オプションの昇温プログラムを付けない場合は、一定温度でお使いいただけます

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