六価クロム専用自動分析装置
オートアナライザー六価クロム
機 能:
オートアナライザー1(六価クロム)は、サンプル、ブランク測定を同時に行います。
特 徴:
- サンプルブランクを測定する事により公定法(JIS K0102 65.2.1)に準拠。
- 専用ソフトによりサンプルブランクの影響を自動で計算。
- 1 時間に約30 ~ 40 サンプルを測定可能。
- 89 本掛けのオートサンプラーを標準装備。
- サンプル、試薬、廃液が非常に少量。
- 分析途中で検量線を作成し、結果を表示。
- サンプラーと本体の設置スペースは、横幅約90cm と非常にコンパクト。
- 気泡分節型連続流れ方式(CFA)を原理とした高精度、高感度分析。
機器標準仕様 | |
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項 目 | 詳 細 |
対象サンプル | 工場排水、環境水、河川水、土壌溶出液、土壌含有液、RoHS など |
分析方法 | 気泡分節型連続流れ方式によるジフェニルカルバジド吸光光度法(JIS K0102 の65.2.1 に準拠) |
サンプル量 | 約0.5ml |
測定範囲例 | 0.005 ~ 1 mg / l |
処理速度 | 30 ~ 40 サンプル/時間 |
機器標準構成 | |||||
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幅(mm) | 奥 行(mm) | 高 さ(mm) | 重 量(kg) | 電 源 | |
オートサンプラー(89本掛け) | 270 | 390 | 190 | 6 | 100V (50/60Hz) |
分析コンソール | 610 | 295 | 290 | 13 | 100V (50/60Hz) |