栄養成分の迅速・簡易測定に最適な近赤外装置

食品の栄養成分を短時間で高精度測定

高い操作性で分析担当者の負担を軽減

 

はじめに

2015年4月1日施行の「食品表示法」で義務化された加工食品と添加物の栄養成分表示は、加工食品5年間、生鮮食品1年6か月の猶予期間が設けられた1)。加工食品は完全施行の2020 年4月まで1 年をきり、すべての食品が対応を迫られることとなった。折しも人手不足や働き方改革で、従来の業務をこなすのにも大変だという声が聞かれる中、栄養成分表示に伴う分析にも、迅速で業務を軽減できる方法が望まれていることは想像に難くない。そこで当社は、迅速成分分析を可能とする近赤外分析装置のグレードアップに注力。熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分の5項目の栄養成分分析に特化したニュートリションアナライザーを開発した。弁当類・麺類・惣菜類・サンドイッチ類・デザート類・加工パン等ほとんどの加工食品に対応し迅速分析を可能としている。

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弊社ユーザー様事例(ビーエルテックニュースより抜粋):

ジャパンフリトレー株式会社における近赤外線分析器の活用について
近赤外分光分析法による 大豆の機能性成分含量の推定
近赤外分光法を用いたシステム作りのノウハウ

 

マスコミ掲載事例: