第8回 2013年6月7日 大阪
オートアナライザー協会主催の「第8回オートアナライザーシンポジウム」が、2013年6月7日に大阪スカイビル36階にて開催されました。
大阪市立大学 教授 矢持進先生の基調講演「都市における水辺の生態系再生研究-大阪の海と川のエコロジー」をはじめ、オートアナライザーによる海域や下水の高度処理 や東日本大震災に関係する環境問題等の興味深い発表がありました。
協会挨拶 オートアナライザー協会 会長 鹿児島大学 教授(水産学部 副学部長) 前田 広人 | |
基調講演 「都市における水辺の生態系再生研究 -大阪の海と川のエコロジー」 大阪市立大学大学院工学研究科 都市系専攻(環境水域工学) 教授 矢持 進 | |
「標準物質を使用した測定結果の品質管理について」 株式会社環境総合テクノス 計測分析所 技術グループ リーダー 木村 宗人 | |
「下水の超高度処理について」 公益財団法人淡海環境保全財団 主任専門員 宮川 和則 | |
「有明海の堆積物によるアンモニウムイオンの吸脱着」 独立行政法人水産総合研究センター 西海区水産研究所 有明海・八代海漁場環境研究センター 環境保全グループ 研究員 博士(工学) 徳永 貴久 | |
「東日本大震災における環境ビジネスの現状」 環境測定・分析を中心として エヌエス環境株式会社 東北支社 取締役常務執行役員 支社長 南部 満 | |
第6回技能試験 結果のご報告 ビーエルテック株式会社 技術部 課長代理 西村 崇 | |
交流会 |
講演要旨集をご希望される方は、弊社担当者までご連絡ください。尚、数に限りがありますので、お早目にお問い合わせください。
第9回オートアナライザーシンポジウムは、東京で2014年6月20日(金)に開催の予定です。
A4版 38ページ
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