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お知らせ

第3回 2007年6月15日 東京

オートアナライザー協会主催の「第 3回オートアナライザーシンポジウム」が、2007年6月15日に大手町サンケイプラザにて開催されました。

前日までの天気予報では100%雨でしたが、 当日は晴天に恵まれ、参加者総数は160名に達しました。

 

オートアナライザー協会会長の前田広人先生より、シンポジウム開催に当たっての挨拶がありました。

オートアナライザー協会会長 前田 広人

基調講演「水環境の保全と地球温暖化」
埼玉県環境科学国際センター総長、NPO環境生態工学研究所理事長
須藤隆一

「当社におけるオートアナライザーの導入状況」
株式会社ダイヤ分析センター環境技術部課長
伊藤眞也

 「これからの計量証明事業所の進むべき方向
(国際規格ISO/IEC17025試験所)について」
日本総研株式会社 代表取締役社長
大石一成

「干潟における浄化作用と周辺海域との物質循環」
独立行政法人 港湾空港技術研究所
海洋・水工部沿岸環境領域領域長
中村由行

「産総研における非金属イオン標準液等の開発と最近の動向」
独立行政法人 産業技術総合研究所 計測標準研究部門
無機分析科 無機標準研究室
室長 日置昭治、加藤千香子

「第1回コントロールサーベイ結果のご報告(2、3の知見について)」
ビーエルテック株式会社 R&Dセンター長
埜村朋之

  今年は1957年に初めてオートアナライザーがリリースされてから、50周年という節目の年でした。これを記念して、会場の一角に初期型のオートアナライザー”BASIC”が展示されました。


シンポジウムの発表後には 、およそ100名の出席者により、盛大に交流会が開催されました。

 

第4回目のオートアナライザーシンポジウムは、2008年6月頃に大阪で開催の予定です。 皆様方のご参加を事務局一同心よりお待ち申し上げております。

また、今回のシンポジウムの「講演要旨集」をお分けいたします。数に限りがございますので、ご入用の方はお早めにお申し付け下さい。

 

A4版  38ページ

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