第5回 2009年6月12日 東京
オートアナライザー協会主催の「第 5回オートアナライザーシンポジウム」が、2009年6月12日に東京大手町のサンケイプラザにて開催されました。当日は晴天に恵まれ、 120名を超えるお客様にご出席頂きました。
オートアナライザー協会会長の前田広人先生より、シンポジウム開催に当たっての挨拶がありました。
協会挨拶 オートアナライザー協会 会長 前田 広人 |
基調講演 「水環境基準の課題と展望」 埼玉県環境科学国際センター 総長 東北大学大学院工学研究科 客員教授 NPO環境生態工学研究所 理事長 須藤 隆一 |
「バイオエコシステムを活用した水環境保全再生戦略」 福島大学 理工学群共生システム理工学類 教授 稲森 悠平 |
「ラフィド藻赤潮の発生機構」 香川大学瀬戸内圏研究センター長 九州大学 名誉教授 本城 凡夫 |
「 国際的な海水中栄養塩データのコンパラビリティ(比較可能性)は何故気候変動の研究に必要か? - ラボ内部のコンパラビリティから国際的なコンパラビリティへ」 気象庁 気象研究所 地球化学研究部 主任研究官 青山 道夫 |
「流れ分析法のJIS化の動向について」 社団法人 日本環境測定分析協会 会長 株式会社 環境管理センター 取締役 橋場 常雄 |
「第3回コントロールサーベイ結果のご報告」 ビーエルテック株式会社 技術部 西村 崇 |
交流会 |
シンポジウムの発表後には 、恒例の交流会が催されました。
第6回オートアナライザーシンポジウムは、2010年6月頃に大阪で開催の予定です。皆様方のご参加を事務局一同心よりお待ち申し上げております。
また、今回のシンポジウムの「講演要旨集」をお分けいたします。数に限りがございますので、ご入用の方はお早めにお申し付け下さい。
A4版 74ページ
<ご連絡先>